今日、ニュースで
「留守番の2歳児焼死、スノボに出かけた母親を書類送検」というのがありました。
読むうち、やり場のない怒り、憤りがこみ上げてきました。
どうしてこんな、悲惨な事件が後を絶たないのだろう。
2歳児が、どれだけのことが出来るのか母親が一番わかっているはずなのに・・・
食事の用意をしていったから・・・申し訳ないと思っている・・・
なんとも、稚拙ないいわけです。
24歳と言えば、精神的にも大人になっていいはず、まして子を持つ親ならなおさらのことです。
書類送検なんてちょっと甘すぎませんか?2歳児の死に直面したときの恐怖やその最中にもスノボを楽しんでいた事実を考えれば、情状酌量の余地などありません。
未必の故意として殺人罪を視野に入れてもおかしくないのではないでしょうか?
2歳と言えば、トイレもままならず、火事を消すことや、助けを呼ぶこと、ドアを開け逃げることさえおぼつかないと思います。
それを、一人残して、遊びに行っちゃうなんて・・・
飲酒運転じゃないけど、友達もわかっていて誘ったのなら、共同正犯としてその罪を問いたいくらいです。
こんな事件が、1日も早くなくなるような社会になってくれると良いですね。